CONCEPT

確かな素材であること

地金

ジュエリーは直接肌に触れることが多いものです。

金属アレルギーを起こしやすいニッケルや真鍮、アルミニウムなどが使われていない地金を使用し、長くジュエリーをお使いいただけるように制作をしています。

ピアスポストは全てK18を使用しています。

SAIKO MORIKAWA JEWELRY | 立体彫り

宝石

宝石学は比較的新しい学問です。高価な宝石の合成石が流通を始めた100年ほど前から飛躍的に発展し、今でも年間100種類程の新種の鉱物が発見されています。

より確かな知識で、間違いのない宝石をお届けするために、Gem-A FGA(英国宝石学協会 特別会員)という世界的権威のある宝石鑑別資格を持つデザイナー自ら使用する宝石は手元で簡易鑑別を行なっています※1

※1:メレサイズを除く

SAIKO MORIKAWA JEWELRY | 宝石鑑別

全ての工程が丁寧であること

Silver925で制作するBotanicalでは植物そのものの柔らかさや揺らぎを、K18で制作するTimelessでは彫りの繊細さや石留めの丁寧さを大切にしています。

手作業から生み出されるわずかな揺らぎと温かみが、アンティークのような優しくしっとりとした雰囲気を創り上げます。

SAIKO MORIKAWA JEWELRY | 平打ちリング

身に付けやすいこと

全てのネックレス金具に強力マグネットを使用しています。また、全てのチェーンにシリコンスライダーを付けています。頑張らなくてもすぐ身に付けられる、洋服に合わせて簡単にサイズ調整ができるネックレスをお届けします。

イヤリング金具は、ご自身の指の力で挟む力を調整できる「痛くない金具」を使用しています。軽い付け心地で、長時間身に付けていてもストレスのないイヤリングをお届けします。

Jewelry designer and Craftman

森川さいこ(モリカワサイコ)

若い頃からの輝かしい功績や、異業種でのキャリアの積み上げ、海外でマエストロに師事のような下積みはありません。

学生時代はIT系の工学部で、最初の就職は自動車業界のIT部門。社内外のITネットワーク構築業務に従事していました。

趣味で始めたワイヤークラフトがだんだん仕事になり、人に教えるようになり、もっと素材について勉強したい、もっとジュエリー制作を極めたいと思い始めました。

彫金の修行を始めるのと同じぐらいの時期に、Gem-A(英国宝石学協会)のカリキュラムを履修し、現在はGem-A FGA(英国宝石学協会 特別会員)です。

自動車競技が趣味でJAF公式競技に出場もしていましたが引退。現在は映画鑑賞、読書と2羽のフクロウの飼育が趣味です。

2023.06: Gem-A’s Gemmology Diploma – Level 6 Diploma in Gemmology修了(FGA)

SAIKO MORIKAWA JEWELRY | ふくろう